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檜は「⽇本の⽊」「⽕の国(熊本)の⽊」とも呼ばれています。
最古の⽊造建築は「法隆寺」で今も健在で、
檜は⽇本にしかなく、かつては統治していた台湾でも
⽇本⼈が植林させました。
そして台湾檜を⽇本⼈が多く伐採しすぎたため、
今は伐採は禁⽌に。
故に台湾では⽇本の檜は⼤⼈気で
枕や積み⽊など現地では売れ続けています。
2019年に焼失した⾸⾥城も実は台湾檜が使⽤されていました。
⾸⾥城復興に台湾檜は使えない中、
⽩⽻の⽮が⽴ったのが「南郷檜(なんごうひ)」です。
南郷檜は名古屋城改築にも使⽤され、
数千万円の値で数年前取引されました。
寺社仏閣に使⽤される「南郷檜」は、
その南阿蘇地区に植林された
樹齢80〜200年ものを指します。
南郷檜は阿蘇⼭南部の南郷⾕と呼ばれる地域を指し、
北部は阿蘇⾕と呼ばれています。
樹齢100年の南郷檜は、
親⼦3世代に渡って育てられた
家族の結晶のようなもので、
通常の檜は、檜の実から⽊を育てますが
南郷檜は⽊の枝折り、その枝を挿して育てます。
この南郷檜を守るために、
7年前に県のバックアップで「南郷檜ブランド協議会」が発⾜しました。
⼩⽫、鉛筆や檜オイル、化粧⽔など、
⾼森町が中⼼となって商品開発販売しています。
南郷檜まな板の使い心地
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また板と包丁の音や使い心地の相性がいい。
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檜特有の抗菌殺菌作用がある。
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包丁のキレを木の柔軟性が受け止めてくれる。
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100年生檜の色と艶がキッチンを引き立てる。
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完全オーダーメイドでキッチンに合うサイズで作れる。
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厚みがあるので調理中にまな板が簡単に動かない。
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1枚1枚に木目が違っており個性がある。
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真っ白い檜の色味がキッチンに存在感を与える。
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