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キッチンに五感を響かせたい
「香り」「臭い」「音」「味」

私たちの想い

目の温かみと音のエネルギーを感じてもらう。

100年分の太陽エネルギーを浴びた木の自然エネルギーをキッチンで輝かせる。

 

日本で地産地消するための檜のまな板。

檜のまな板を、少しでも高く買うことで次世代の檜が受け継がれる。

安いまな板の木を買っても、木は再生まで行きつかない。

50年や100年後にも、同じ想いを持った人へ

檜のまな板を買って欲しい。

日本人は本当に檜が好きだったということを

100年後の日本人に知って欲しい。

あなたが、檜のまな板を買う事は、

日本の森林に貢献できるという社会貢献活動です。

檜で家を建てることが減ってきており、

まな板であれば気軽に購入できるアイテム。

檜を救えるのは、木目の白とピンクが好きな女性しかいない。

九州の檜や日本の檜がピンチを迎えている。

檜離れが続いている。

檜の価値が落ちている。

キッチンは自然エネルギーの宝庫。

キッチンのエネルギーが明らかに落ちている。

鉄鍋や包丁、木のまな板を使わなくなったことに起因していて、

料理も手間暇かけないものが多くなり、

女性エネルギーが反映されなくなったから。

共働きが多くなり、

キッチンに立つ時間が減ってしまった。

手間暇かけること、

手をかけた料理を復活させたい、

そのためのアイテムが、この南郷檜まな板です。

手をかける時間が多ければ多いほど、

料理に愛情が加わり美味しさが増します。

美味しさが増した料理は、

エネルギーの塊。

 

食べる人への活力が増す。

活力が増した料理が、

家族全体のエネルギーになり元気になれる。

キッチンへ、自然エネルギーと人のエネルギーがクロスして

家族が元気になる。

家族がみんな元気なキッチンには〇〇がある。

音や輝きで心が躍る、

料理に心のエッセンスが加わる。

食材がより輝くステージはキッチンであり、

白い檜のまな板にしたい。

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合同会社Green’s Label
佐々木 丘 Sasaki Takashi

木材のお仕事に携わるようになって16年、最初の3年間はフォークリフトの操縦士でした。そこで木材の基本的な知識を覚え、次の会社で木材を実際に販売する営業の仕事に就きました。そこで木材市場で行われる競り市を仕切る「競り子」を10年近く勤め上げ、起業独立を果たし今年で4年目になります。この市場の競り子時代に培った仕入れメーカーさんやお客さんとの関係を価格以上に大切にしていたおかげで、独立した後も応援してくれたことで倒産の危機もなんとか脱して存続することができました。確かに木材の仕入れと販売も大切なことなのですが、それ以上に大切なことは木材を通して人と人とを繋げる仕事であることに気付かされ、これからも続けたいと思ってます。

職人紹介

​南郷檜への想い

幼少の頃から父の背中を見て育っており、気付いた時には父と同じ仕事をしていました。

平成17年に父が亡くなって以降は私が「後世に恥じない山づくり」を行うため、父の代より更に森林面積を拡大しているところです。

まだまだこれからも、後世に誇れる熊本県のブランド檜である「南郷檜」を大切に守り育てていきたいと思っています。

南郷檜が見つかったエピソード

父・故馬原廣雄(享年96歳)が44才の頃(益夫は9才の頃)、白川大水害(6.26水害)が発生し山腹崩壊など甚大な被害を受ける。その発生から2年後、熊本営林局により「九州中部山岳地帯治山緑化研究調査会」が発足され、その造林担当であった九州大学の造林班が、この地域に適した樹種樹木を調査するため、熊本県指導林家であった父を訪ねられ、父が各地を案内した折、「教科書には載っていない従来の檜とは異なる檜がある」として案内したのが、今日に続く熊本県のブランド檜「阿蘇南郷檜」でした(その後熊本県の支援により「阿蘇南郷檜ブランド化推進協議会」が発足)。父は、命名される以前から「阿蘇南郷檜」を適地適木、形状特性などこの檜の良質な性質を見抜きながら育てていました。当時は「木を見れる人が少なくなってきた」と嘆いていたのをよく覚えています。

馬原 益夫 Mahara Masuo

1944年生まれ77才。高森町在住76年。林業歴:57年。

幼少期から社会人まで高森町にある小、中学校、熊本県の阿蘇農業高校を経て、林業に携わるようになる。

南郷檜に対する想いや夢

幼少の頃から父の背中を見て育っており、気付いた時には父と同じ仕事をしていました。平成17年に父が亡くなって以降は私が「後世に恥じない山づくり」を行うため、父の代より更に森林面積を拡大しているところです。まだまだこれからも、後世に誇れる熊本県のブランド檜である「南郷檜」を大切に守り育てていきたいと思っています。

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